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zoom RSS 【雑記】なんでレビュったり、感想書いてんだろ?

<<   作成日時 : 2005/08/12 05:19   >>

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「My Life Between Silicon Valley and Japan」さんの『[コラム] 読んだ本について書くこと』というエントリを読む。

「読み終わったらブログに何を書こうかな」というような邪心など全くないほうが読書はうんと楽しく充実する。そして、そういう充実した読書を終えたあとに、何かその本について「書く」必要など全くないのである。

ブログを始めてからというものの、確かに本やテレビ、アニメや映画を見ていても時々ブログの事を考えてしまう時があります。
小学生の頃はあんなに嫌いだった、感想文の宿題。
それを何故か今は、自主的にやっているのだから不思議だ。

私は読書家ではないので、アニメの感想をブログに書く事が多いです。
最初はアニメという受動的なメディアにおいて、どうしたら能動的に楽しむ事が出来るのだろう?という疑問の答えとして、ブログに感想を書く事を始めました。
見るだけで完結させてしまうのって、なんかもったいない気がしたんですよね。
1日1時間くらいはアニメに使っているわけですから、ただ消費するだけなのはあまりにもったいない。
食ったら、糞をするだけじゃなくて、ちゃんと栄養を吸収しようぜ!って事。
それと、受動的なエンターテイメントばかりを好む人間にはなりたくなかったっていうのもあります。
楽しませてもらうのが当たり前なんではなくて、自分から楽しみを見出す、或いはなんで楽しくないのか分析できる人間になりたいなと。

ただ、今回上の記事を読んで、思わず「はっ!」とさせられました。
最近はアニメを見ていても、「ここはブログに書けるな〜」とか、「どうやって記事にしよう?」と、考えながら見てしまう時が多々あるからです。
そして、そういう見方が正しいのかどうかで考えると、やっぱり要らんのですよ。
そんな事を考えずに、100%作品に集中して見るのが一番正しい。
その結果出た感想が一番純粋な感想だと思うんです。

理想を言えば、
1回目は何も考えずに集中して見る。
2回目はブログとか感想とかを意識しながら、分析しながら見る。
が、一番良いんでしょうけど、まぁ、普通のアニメは2回も見ないわな…。

でも、その本を素晴らしいと思ったり、面白いと思ったりすれば、「そういう最低限の感想だけでいいから誰かに伝えたい」という気持ちを持つのは自然だ。その自然な気持ちだけを大切にすればいいのである。その原則を忘れずに、「読者」として、本の存在を淡々と紹介することが、ブログで「読んだ本について書くこと」の本質なのではないだろうか。

いつの間にか、すごくブログに捕らわれた見方をしてたんだな〜と思わされました。
細かくてディープな感想は一般ブロガーがやる必要はなくて、それを仕事にしている人がやれば良いんです。
一般人が出来るのは、自分が感じた自然で純粋な感想を表現する事。
そして、それが何より貴重で尊い感想になるんじゃないかな〜。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
TB先のほうも読みましたが別に誰もブログで書けるな、とか思って読んで
たりしてないんじゃないかなと思いましたが。もしそういう風に思うのなら
まだ若いかな、と思いましたね。
というのは私はなんでもありのサイトをもう5年以上やってきて、そういう
気持ちは冷めてしまってたりするんで。
私は今ブログやりながら思うのは、ブログとHPの違いについてですね。
二つはメディアがそもそも違うことに最近気付きました。

「何より貴重で尊い感想」がもし本当に存在するのであれば
それは読者を意識して書いた文章でしかない訳で。
アニメにしろ他の何にしろ感想書いてるブログに欠けてるのは
この視点ですね。圧倒的に。

本当にブログなりHPなりツールを使いこなそうと思ったら
そこからは逃げられないんじゃないかな。
ろん
2005/08/12 08:24
どうもコメントありがとうございます。

>まだ若いかな、と思いましたね。
若いというより、不器用というか集中力が無いだけかもしれません。(それを若いと言うのか)
ちゃんと集中して見れれば、余計な事を考えずに済むのに…。

>アニメにしろ他の何にしろ感想書いてるブログに欠けてるのは
ろんさんが指摘なさっているのは、「ブログは気軽に使えるツール故に、客観性の欠けた主観性だけで感想を書く人が多い。」という事でしょうか。(間違っていたらすみません。)
それには私も同意です。
読者だからという理由で、ブログの書き手としての責任を放棄するのは確かに違う。
別に感想だけに限らず、読者を意識するっていうのはブロガーとして大切な事ですよね。
隙間風
2005/08/12 12:07

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